DMM CFDのコスト

DMM.com証券は、FXサービスとして注目度の高い会社となっていますが、話題となっているCFDのサービスについても提供を行っています。CFDは取扱会社によって取引を行う事が出来る銘柄に大きな違いがあります。Dmm.com証券はCFDの取扱銘柄数と言う点では、2011年7月時点では7銘柄となっているので、決して数が多い部類にはなりません。

むしろ他のCFD取扱会社と比較をすると、かなり少ないと言っても良いでしょう。DMM.com証券の特長となっているのがFXでは低スプレッドとなっていますが、CFDについても低スプレッドが魅力となっています。恐らく、この様に低スプレッドの環境を提供する為に、取扱銘柄の数を制限しているのだと思います。

取り扱っている銘柄数に関しては少なくなっていますが、ユーザーのコストを配慮して低スプレッドで提供を行える環境が用意されています。日本人であれば、投資の経験者でなくても馴染みのある日本225種株価指数の場合には7.0JPYから9.0JPYのスプレッドとなっています。

DMM CFDのレバレッジ

FXの魅力の一つとしてあったのが、高いレバレッジを生かして資金効率の高い取引を行う事が出来る点でした。しかしレバレッジ規制によって、2011年8月以降からは最大レバレッジは25倍までと制限される様になります。Dmm.com証券でも、以前であれば最大で200倍のレバレッジを生かした取引を行う事が出来たのですが、今では25倍が最大レバレッジとなっています。

高いレバレッジでの取引が出来なくなってしまった事で、残念に思う人も多いと思いますが、そんな人にオススメした金融商品がCFDになります。DMM.com証券のCFDでは、レバレッジが10倍、25倍、50倍、100倍の4つから選択することができるので、リスクやリターンの度合いを決め細やかに設定して取引を行う事が出来る様になっています。

株価指数となっているので、値動きに関してはFXの様に荒さはあまりありませんが、最大で100倍のレバレッジで取引を出来る金融商品は、他にはありません。高いレバレッジを生かした取引をしたい人であれば、CFDはオススメの金融商品となっていますし、DMM.com証券で提供されているCFDでは、スプレッドも狭く提供されているので、メリットも多い会社となっています。

アドセンス広告